2004年 X’mas特別企画 カウンのX’masにオススメ映画BEST 5


カウンです。今回は久しぶりの沈黙を破り、はやてさん発注!! クリスマス特別企画!!

クリスマスの夜に見たい【映画】ベスト5ですます!!

先ず最初に言って置かなければいけないのは、これまたいつもどおり、私の偏見に満ち溢れた内容なので、あくまで一つの参考程度に読み飛ばしちゃってくださいね♪
ちなみに「ラブ・アクチュアリー」とか「ナイト・メアー・ビフォアー・クリスマス」などはベスト5に入れないので・・・・あしからず(笑)
では、行きましょう2004年!!クリスマスはこの映画を見ながら過ごそうベスト5!!

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こまずは、第5位!!「戦場のメリークリスマス」

こんなところから行くのはいかがでしょうか?
俳優、北野武が世界に其の名をお披露目する事になった1作でありデビットボーイや坂本龍一という音楽界からの役者の選択でも話題となりました。

日本軍の捕虜収容所に捕らえられたイギリス人捕虜達。そして其の捕虜たちを管理する日本人鬼軍曹ハラ(北野武)。戦争下の異常な状況の中、捕虜でありながらも人間であり続けようとするイギリス人捕虜達。中でも日本語を話すことの出来るローレンス英国郡中佐に日本人の価値観では捕虜は人間ではない!!
なぜ自ら命を絶たないのかと迫るハラ軍曹。更に新たに収容所に送られてきたイギリス人捕虜(デビットボーイ)と、其の捕虜に見せられてしまう鬼軍曹の上官(坂本龍一)男達の複雑な心理状況は、戦況の変化と共に新しい形を築き始める。
敗戦が決まった日本そして、今までとは逆に捕虜となった立場の日本人兵士の中にローレンス中佐はハラ軍曹の存在を知る。幾つも苦い思い出の中、ただ一夜、捕虜収容所でお互いが過ごしたクリスマスの不思議な夜の出来事を話し合う2人。立場が全く入れ替わり明日死刑が決まっている鬼軍曹と最後の時間を過ごすローレンス。彼が鬼軍曹に別れを告げ彼の部屋を出ようとした瞬間、ハラ軍曹はローレンスに昔は決して使わなかった英語で声を掛ける。おりしもクリスマスを迎えようとするその夜。
遺言ともなる鬼軍曹の最後の一言

其の一言を口にする彼の顔には、ロレンスがかつて見た事もないような笑顔が浮かんでいた。

基本的に重要なネタばれはしたくないので、重要な決め台詞を書かないで粗筋をまとめるのはかなり強引でしたね(苦笑)
しかしこの北野武がカメラ目線で放つ、最後の一言をクリスマスの晩に見た貴方が、どう受け止めて何を考えるのか?
戦争という個人の思惑を超越した特別な日に、生き続けた男達の様々な思いをクリスマスという善意の象徴のような日に見てみるのも、一考かと思います。
僕は中学時代に見た映画ですが、今でもたまに見返す映画の1本です。

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さて、続いて第4位!!「ダイハード」

クリスマスの夜に限って滅茶苦茶なトラブルに巻き込まれるマクレーン刑事。
機転は利くし、身体能力も低くは無いけどスーパーマンじゃない中年刑事の悪戦苦闘ぶりを最高のアクション映画としてまとめ上げた大人気映画。
ハリウッド信奉者のミーハーな僕にとってはヤッパリ大好きな1本ですね。

内容は見た事のある方が圧倒的に多いでしょうから、割愛します。
ちなみに、昔この映画を映画会社の許可無く吹き替えにして、フジテレビの深夜のお笑い番組が放送したことがあります。
その内容は、マクレーンがナカトミビルの通風孔にもぐりこみ、犯人達の状況を探っていて、彼の目に映っているのは、テロリストのリーダーハンスがナカトミ社長に銃を突きつけ質問をする場面。そこでハンスは社長にこう言います(勝手な吹き替えで)

ハンス:「何か面白い事を言え!!」
社 長:「無理だ!!」
ハンス:「面白い事を言わなければ、お前の命は無いぞ!!」
社 長:「・・・・・」
ハンス:「あと5秒以内に言わなければお前の命は無いぞ!!」
社 長:「隣の家に塀が出来たんだってね・・・へー」
銃の引き金を引くハンス・・・
通風孔の中のマクレーンはそれを見ていて・・・
マクレーン:「面白かったのに・・・」
って、こんな風に勝手に吹き変えて、後に大問題となりました(笑)
しかし、心象的なシーンを勝手に吹き替える感じって、大人のいたずらぽくって好きでした・・・ね

全く関係ない話を書きましたが、やっぱり良く出来たアクション映画を見ながらラストのクリスマスソングを心地よく聴く!!私的には最もベタに【お勧め】の一本です。

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さて、いきましょう続いて第3位!!「大災難」

これって、そもそもクリスマスの映画ではなく、感謝祭の映画なんですけどね・・・なんとなく日本人には感謝祭ってクリスマスに似てるように錯覚しません?
まあ、実際の感謝祭はアメリカでは11月の第4週の事らしいですね。
其の時期のせいか、なぜか感謝祭の映画ってクリスマスに景色がダブるんですよ。
で、今回はクリスマス気分で感謝祭の前夜から当日までの悪夢をコメディーとして描いたこの1本をお勧めします。

感謝祭を家族と共に祝うために、仕事場を出る広告会社の重役ニール(スティーブマーティン)彼は、ニューヨークの仕事先から家族の待つシカゴへ一刻も早く帰ろうと考えてた。
しかし、街は感謝祭前日で大渋滞。やっとの事で空港にたどり着いたニールだったが渋滞の次は、大雪によって飛行機の出発が遅れるという・・・やっとの事で乗った飛行機で隣り合わせた一人の男デル(ジョンキャンディー))彼は空港に来る際にやっとの思いで止めたタクシーを横取りした男だった。
ここから2人にとっての悲劇であり喜劇は幕を下ろす
感謝祭を家族と過ごしたい! ただそれだけのニールの小さな願い!!しかし、ただそれだけの願いが何故か叶わない!!
飛行機は大雪の為に目的地の手前で着陸宿泊先を探すがどこも満室。そんな彼を助けてくれたのは先ほどの隣席の男デルだった。
しかし・・・取れた部屋は2人でWベット一つの部屋。其の上泥棒に入られ有り金は全部奪われる。それ以降も2人は、離れ離れになった直後に数奇な運命で再会し、再会すれば何らかの災難に見舞われる・・・そんな2人は感謝祭を無事に家族の元で過ごす事ができるのだろうか?

この映画とにかく見てもらわないと其の楽しさを説明するのは難しい(苦笑)
しかしホームアローンなどで有名になったジョン・ヒューズ監督の最高傑作だと僕が密かに思っているほど楽しいロードムービーコメディーなんですよ。其の上、単に笑いだけで終わらせない最後の一ひねり。学生時代に劇場で見た一本ですが、その後初めて何回もお金を出して同じ映画を見る最初の一本となった作品です(笑)
家族と見てもよし、愛する人と見ても良し。
知的な2枚目なのに最高のエンターティナーであるスティーブマーティンと今は無き愛すべきファットキャラのジョンキャンディーの絶妙なコンビに腹の底から笑わされ最後にグ〜〜ットと涙させられる。クリスマスの夜が少しだけ豊かになる一本です。

いよいよこの長文を架橋に入ってきました。(笑)
ここからは僕の大好きな2本の映画の紹介でもあり、クリスマスに見たら最高の気分になれる作品たちです。

html/[1991-07]edward_scissorhands.html
では、行きましょう!!  第2位!!「シザーハンズ」

この話しのモチーフは「ハリネズミのジレンマ」です。愛する相手の傍に近づきたい!!しかし、近づけば自分の針で相手を傷つけてしまう。そんなハリネズミのジレンマを見事なまでにメルヘンに仕立て上げたこの作品。ティム・バートン監督の独特な世界観がメジャー映画で開花した一本です。

小さな町を見下ろす丘の上には、両手がハサミの人造人間エドワード(ジョニー・ディップ)が住んでいた。ふとした事がきっかけで、其の家を訪れた女性と出会い、ふもとの町で暮らす事になったエドワード。最初は街の人たちが物珍しい彼に近づき、また彼がひとたびハサミで草木を刈りだすと、たちまち草木は色々な動物等に形を変える。
また、犬の毛も彼のハサミにかかればオリジナリティー溢れた形に刈られて行った。
孤独な生活から一変しまわりに人が集まる楽しい生活。更に彼の御世話になっている家の娘キム(ウイノナ・ライダー)に、ほのかな恋愛感情のようなものも生まれてくる・・・しかし。其の淡い恋心はエドワードの立場を思いも寄らぬ方向へ進めていく。
街の人気者から、一転厄介な化け物扱い。唯一の心の支えのキムは彼を慰めようとしてくれるが両手がハサミのエドワードはキムの頬に優しく触れることも出来ない
人間との生活に絶望し、元の屋敷に戻っていくエドワード。彼はそこで終わることのない悲しみと思い出を胸に永遠の命と向き合って生きていく事になる。
それからどのくらいの年が流れたろうか?年老いた一人の女性(キム)は孫娘に、両手がハサミだった男との悲しい恋の物語を聞かせている。窓の外には雪が舞い落ちる・・・
今でもエドワードは丘の上の古い屋敷の上でキムを思い、自分のハサミで氷の彫刻を作っている。
そして其の氷の彫刻を彼が作るとき、屋敷のふもとには雪が降るようになったのだ・・・・・。

永遠に語り継がれる物語。「雪はなぜ降るの?」そんな幼い子供達の質問にこんな話を聞かせてあげる両親になれたら素敵だろうな・・・って思いながらクリスマスの夜。決して完全なるハッピーエンドでは無いけれど、とても心温まる大人のための童話!!見た事の無い人は是非ごらんください。

html/[1994-12]miracle_on_thirty_fourth_street.html
そして、いよいよ私の選ぶ第1位です。「34丁目の奇跡」

貴方はサンタを幾つまで信じることが出来ましたか?
ポーラエキスプレスではサンタを信じていられるあいだはクリスマスの鈴の音が聞こえると言っていました。

この映画は其のサンタの存在そのものを、アメリカという近代国家が否定するか?肯定するか?を突き詰められてしまう物語です。
これ以上にクリスマスの夜を飾る作品は無いというくらい僕の大好きな作品です。

ニューヨーク西34丁目に建つ老舗のデパート。しかし営業不振によって老舗デパートはライバル店からの買収の危機を迎えていた。このデパートの名物はクリスマスの時期に店の中に現れるサンタクロース。其の年のサンタクロースに自分が本当のサンタクロースだと言うクリスという老人が名乗りを上げる。彼のいでたちや立ち居振る舞いは正にサンタクロースであるが、誰もが彼のことを本当のサンタだとは想いはしなかった。
しかし、彼を雇ってみれば彼のお客との対応は正にサンタクロースそのものでありその人気で老舗デパートはライバル店より圧倒的な売り上げを記録し始めた。
それに慌てたライバル店は、人を雇いクリスを挑発!!クリスは弾みで人を殴ってしまう。其のため、クリスはサンタを名乗る狂人として、精神病院に遅れられる事になってしまった。

店を上げクリスを守るキャンペーンを展開する老舗デパート。やがて其の運動は全米に広がっていき、全米が見守るクリスマスの日ニューヨークの法廷で、クリスは本物のサンタなのか?の結論を出す裁判が開かれた。

果たしてクリスは気のふれた老人なのか?それとも本当のサンタなのか?
ニューヨークの法廷が最後に出した結論とは・・・・

どうですか?大人の話しになってはいますがサンタクロースって本当にいるの?っていう物凄くシンプルな疑問を単なるメルヘンではなくきっちりとしたストーリーで描き上げたこの映画こそ、クリスマスの晩にふさわしい一本では無いでしょうか?

最後に判事が出す結論!!クリスマスの晩にこの映画を見ればこの大岡越前を超えるような名裁きに感心し、貴方も久しぶりに自分の枕元に靴下でもぶら下げてみようかと思うこと受けあいです!!

物凄い長い文章になってしまいましたがコンナ感じが私のお勧めクリスマス映画ベスト5でした。

それでは、皆さまがどんな形にせよ何時もより少し暖かい気持ちになれるクリスマスを迎えられる事を、心からお祈りしております!!
Happy Christmas!! カウンセラーでした・・・・。

 颯|∀゚)<お疲れ様でした!!カウンさん! 新しい映画も良いけど、名作はいつ見ても色褪せないよねぇw (=´ー`)ノ